虐待の痕

複雑性PTSD(cptsd)について

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虐待は気がついたときには始まっていた。


主に精神的暴力が多かった。
暴力もまあまあ普通にあった。髪の毛もって振り回されたり、冬の夜中に下着で外に押し出されたり、包丁で殺されかけたり。


暴言や怒鳴り、無視や人格否定など、自分の存在意義を見失うような言葉をかけられ続け、今の私がある。


私を否定し続けた家族のおかげで、私の自己肯定感はゼロだ。
「わたし、自己肯定感ないからさぁ〜」じゃ、すまない。
何をしても「うまく行かないんだろうな」悪いことが起きたら「全部わたしのせい」。


自己肯定感ゼロのマイナス思考で、少しでもうまくいかないと、傷ついてしまう。


夜になると、虐待されていたことのことを思い出して、涙が出る。
怖いとか苦しいとか、特になんの感情もなくただただ「死にたい」と感じる。
それで、寝れない。


どうせ生きる理由もないし、死ぬ理由もないなら、消えてしまいたいって思うこともよくある。


自分の感情に鈍感。
特に嬉しいとかっていう明るい感情がほぼ欠落している。だから学校にいても家にいてもほとんど笑うことはない。
逆に悲しいとかの暗い感情には敏感。爆発するように湧いてくる。そのせいで、感情のコントロールがうまくできす、机や壁を叩いて、青あざができることがよくある。
でも爆発した感情には、痛みで対応するというのが、私の中での一番早く感情を落ち着かせる方法だ。


あー、なんか結局何を書きたいのかわかんないや笑
よくわかんなくなってきたから、寝ます。
寝れるかわからないけど笑


おやすみ。

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